【知能指数】頭脳と心の数値化、IQとEQとはどのようなものなのか?それぞれが高い人の特徴は?

気になる!

こんにちは、桐生真也です。

間もなく3月も終わり、いよいよ新年度がやってきますね。

新生活が始まる人は、楽しみと不安でそわそわしている頃でしょうか。

前回のお話でもしましたが、一緒に助け合える人との出会い、これを大切にしてくださいね。

勉強だったり仕事だったり大変ですが、その大変さを共有できる人がいると全然違ってきますから。

何でも相談できるような先輩を見つけたら素敵です、どんどん声をかけてみましょう。

さて、調べものなどでインターネットを見ていると、時々広告でこんなものを見かけます。

あなたのIQはいくつ?

IQって数値が高い=頭がいい人ってことでしたよね。

私も広告に釣られて一度だけ有料のテストを受けたことがあります、結果は聞かないでください。

なんだか幾つかの図形のパターンを見極めるような内容でした、世界中で受けられるオンラインテストでしたね。

しかしそもそもIQというのはどういったものなのか、いまいちわかりません。

テストを受けた後で調べるのも変な話ですが、気になってしまいました。

浅い知識と拙い文章ですがご容赦ください。

気ままにお付き合いいただけたら幸いです。

IQとEQ

IQとは

IQとはIntelligence Quotientの略で、日本語に訳すと知能指数と呼ばれるものです。ドイツの心理学者であるウィリアム・スターンが1912年の著書で提唱した知能検査の採点方法を指す”Intelligenzquotient”というドイツ語が語源となっています。

主な使用用途としては、知的障害の確認や教育に対する指標、近年では求人などでも利用されることがある。

人類におけるこのIQの分布は、IQ85~115が全体のおよそ7割、IQ70以下とIQ130以上が2%ほど、その他2割くらいということになります。

IQ70以下であることが知的障害であるかどうかの目安となっており、私の子供は検査結果としてはIQ75程度であった為に軽度知的障害であると診断されています。

逆にIQ130以上の特異な才能を持つ人のことを”ギフテッド”と呼び、そういった人たちの集まりも幾つか存在しています。

有名なのは”メンサ”でしょうか、IQ130以上の人しか入会資格を持たないという、まさに天才集団と言える集まりですね。

遺伝によるIQの継承についてははっきりと判明しておらず、子供の内は変動すると言われています。

なんていうか、調べておいてなんですが嫌なものですね。

個人的な部分は無視して、現時点での知能指数を明らかにして、場合によっては子供の内から未来を狭めることに繋がってしまうなんて。

軽度であろうとなかろうと、知的障害と診断された過去があるというだけで偏見を持つ人や、特別支援学校への入学歴があるだけで将来不利になるんじゃないかと、親としては心配です。

何でもかんでも数値化することは解りやすくはなりますが、人間は数値で測れるような存在ではないと思います。

確かにIQが高い人はおしなべて勉強ができたり頭の回転が速かったり、何がしかの才能に秀でている場合が多いようですが、同じくらい人格も完成されているわけではありません。

アメリカなどでは軍の入隊試験にIQ検査も含まれていたりするようですが、日本ではまだあまり馴染みがありませんね、聞いたことはあるよって程度でしょうか。

IQと様々な事柄についての関連性が研究されているようですが、IQが高いからといって何でも優秀であるとは言えないようです。

特定の分野に非常に秀でているが、コミュニケーションは苦手としているとか。

勉強においてもIQの高さだけではなく、その事柄に興味を持つことなど様々な要因に左右されるため必ずしもとは言えない。

調べるほどに抱いた感想は、まぁ頭は良いのでしょうということでした。

低いよりは高い方がいいのでしょうけれど、それほど重要視するものでもないような。

結局は目安でしかないのかなと思います、IQだけで測るのは困難であるという意見もあるようですし。

IQが高い人の特徴

いくつか見つかりましたが、必ずしも当てはまるとは言えないと思います、だって人間ですから。

それまでの経験や環境によっても変わるでしょうし、この特徴をもって偏った見方をするのは違うかと思います。

決断が速い・せっかち

頭の回転が速く物事に対して決断が速いため、結論を急ぐ傾向がある。

自分と相手を同じレベルと思ってしまう

相手に対して自分のレベルで会話をしてしまうため、会話が上手くいかなかったり、人に教えるのが苦手な傾向がある。

口数が少なく近寄りがたい

頭の中で論理的思考を済ませてしまい、無駄な会話も好まない傾向がある。結果無口な印象となり、周囲が近寄りがたいといった印象となる。

以前いた同僚が非常に頭の回転が速く、あまりお喋りな方ではありませんでした。

IQがどれくらいかは知る由もありませんが、もしかしたらかなり高かったのではないかと思っています。

とはいえ決して近寄りがたいわけでもないですし、人に教える時も丁寧で的確でした。

非常に観察力と分析力に秀でていて、私が今でも彼は本当に頭が良かったなと思い浮かべる一人です。

IQの数字に頼らなくても、きちんと相手を見ていればわかることだと思います。

数字だけに踊らされてしまうようなことはないようにしたいなと思いますね。

EQとは?

EQとは”Emotional Intelligence Quotient”の略で、日本語では心の知能指数とされています。自身の感情のコントロールや、他人との対人能力、相手の心への理解力などのことを指します。

IQに並ぶ評価指標として近年研究されていますが、まだ歴史は浅く定義も曖昧です。

わかりやすく言うなら、コミュニケーション強者でしょうか。

まだ研究も浅い分野のようですが、主にビジネスの分野での指標として期待されているようです。

EQは以下の四つの要素で構成されています。

  • 識別:相手の感情を感じ取る能力。
  • 利用:問題解決や相手に対する感情をコントロールする能力。
  • 理解:相手の感情の変化を推察する能力。
  • 調整:他の三つの能力を発揮し、必要な方法を決定できる能力。

ビジネスにおいては実務能力も当然のことながら、お客様とのコミュニケーション能力も非常に重要です。

むしろ相手との良好な関係を築くことの方が、大きな利益に繋がることも多いでしょう。

そういった意味で、EQの高さは経営者に必要な要素と言われているようです。

実際に思い当たることもあります。

仕事はあんまりできずミスも多少あるものの、対人関係が非常に良好であるために大目に見てもらえている同僚。

コミュニケーション能力で上手いこと生きてるなという感じでしたが、テストしてみたらEQが高かったりするのでしょうか。

コミュニケーションによる恩恵というのは思っている以上に多く、仲良くなった人から別の仕事を紹介してもらえたり、良縁と巡り合えたりと、経営者としては無視できない恩恵が多いことでしょう。

人の小さな感情の変化に気づいたり、それに対して気遣えたりといったことができる人は、EQが高い人なのかもしれませんね。

営業職で成功しているような人も、やはり対人関係をかなり意識すると聞きました。

相手に合わせて靴さえも変えるといった考え方の人もいるそうですから、相当に気を遣っているのが伺えます。

会社内においてもその効果は高く、管理者のコミュニケーション力が高ければ社員同士の壁もなくなり、報連相がしやすく、意見交換なども活発になります。

また問題になっている早期退職の軽減に繋がったり、ポジティブで柔軟性のある行動もできるようになる可能性が高いとか。

社会人における仕事では、今後はEQという指標が重要視される可能性が高そうですね。

感想

IQもEQも、目に見えない曖昧なものを少しでも客観的に評価できるように研究されてきたものでしょう。

その評価は確かに一定の効果を見出し、特定の分野においては非常に有用な指標となりえます。

求人活動などで一人ひとりの人格や能力を知るには、短時間では難しいというのも事実です。

ですが、この評価がその人の価値や未来を決めるものではありません。

科学者や研究者はどうしたって数字にしたがるものですが、数字は人ではありません。

得意不得意、好き嫌い、楽しむか嫌がるか。

色んな人がいますし、色んな人がいるから新しいものが生まれるんです。

何かが得意でなくてもいいでしょう、何かが好きならそれこそ良いことです。

知的障害であると言われたって、本人が楽しく生きていけるのならそれでいいのです。

評価とは必要なことですが、個人を無視していいものではないと思っています。

せめてこういった評価が、誰かの未来を閉ざすようなことがないことを切に願います。

どうか我が子にも、楽しく生きていってほしいものですね。

それでは今回はこのあたりで。

あなたの大切な時間で読んでいただき、ありがとうございました。

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