【相模川ふれあい科学館】たくさんの淡水魚が見られて、餌やりもできる!

行ってみた!

こんにちは、桐生真也です。

今回は神奈川県相模原市にある、相模川ふれあい科学館へ行ってまいりました。

何年か前にも行ってるのですが、子供が水族館に行きたいと言うので、安いところということでここに。

規模としてはいわゆる水族館ほど広くはありませんが、十分に楽しめる内容となっています。

少しでもお出かけの参考になれば幸いです。

拙い文章ですがご容赦ください。

気ままにお付き合いいただけたら幸いです。

相模川ふれあい科学館とは

住所は神奈川県相模原市中央区水郷田名1-5-1。

1987年に開館し、2014年にリニューアルオープンした建物のデザインは「かながわの建築物100選」にも選ばれているそうです。

何だか桟橋の上に建てられているように見えて、シンプルな見た目ですけどお洒落な感じに見えますよね。

展示しているのは相模川に棲む淡水魚や両生類をメインに、河原で見かける石や動物も展示されています。

私が行った時には「世界一周!淡水魚展」という催しをやっていました。※既に終了しています。

営業時間は09:30から16:30まで、最終入館は閉館の30分前までとなっており、休館日は月曜日です。

入館料は大人(高校生以上)が450円、小人(小中学生)が150円、65歳以上は220円、未就学児は無料となっています、かなりリーズナブルなお値段設定。

支払いは現金のみ、電子マネーやクレジットカードは一切使えないので注意してくださいね。

駐車場は無料で利用できますし、結構台数も用意されています。

公共交通機関を利用する場合は、JR横浜線相模原駅南口より5番乗り場・17番系統 神奈川中央交通バス「水郷田名行き」に乗って、「ふれあい科学館前」で降りれば目の前です。

中に入ると左に券売機があるので、料金をお支払いして入館してください。

入口には早速水槽が。

水草やすごく小さなお魚が展示されていました。

左手にはグッズコーナー、右手にはシールプリントやクレーンゲームが。

水の生き物のガチャもあったりして、いきなり心惹かれてしまいますね、こういうフィギュアって造りも細かくていいですよね。

館内は大きく分けて「川ゾーン」「人ゾーン」「生命ゾーン」の三つに分かれていて、人ゾーンでは魚に餌やりをすることもできますよ。

館内で配布されているガイドマップより

早速餌やりをしに館内右奥の人ゾーンへ。

当日は休日ということもあり結構な入館数、すれ違うのも大変でした。

餌はこの広場の入り口にガチャとして設置されていて、細かい顆粒タイプと大きめのスティックタイプの二種類、お値段はどちらも300円です。

ちなみに金色のカプセルがアタリとなっていて、通常の倍の餌が入っています。※写真撮り忘れましたが当たったんです。

このように川の環境別に分けられた水槽に凄い数の魚がひしめいています。

引くほど群がってきます、ちょっと怖いですよ。

この水面のほとんどが魚の背中ですからね、餌を入れるとそこを中心に魚が渦を描くくらいです。

すぐに無くなっていく餌、それでも足りぬとばかりに群がる魚たち。

子供はビビりながらも楽しそうにしていましたが、スティックタイプのものは群がってくるのに怖がって指を離してしまっていましたね。

何回か餌やりを楽しんでから、館内に戻りました。

館内にはたくさんの水槽や説明のパネル、川の環境を再現した階段状の水槽もあります。

ハンドルを回すと説明パネルが回転して変わるものや、画面を操作して説明を見るものも。

モニターでタッチした生き物がCGで再現されたものが映し出されるコーナーは子供に大人気でしたね。

虫までリアルに再現されててちょっと気持ち悪かったですが。

全体的に見てるだけでも1時間くらいは楽しめるでしょうか、大きな施設ではありませんが十分楽しめるほうだと思いますよ。

入館料の安さを考えても、かなりお得に楽しめる施設だと思います。

もしお近くに来ることがあったら、立ち寄ってみてはいかがですか?

それでは今回はこのあたりで。

あなたの大切な時間で読んでいただき、ありがとうございました。

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